沖の島ツアー 第3弾

ご好評を頂いております「沖の島ツアー」ですが、今度は1泊2日で企画します!

黒潮の恩恵を受け熱帯の生き物が数多く観察される沖の島の海を、思う存分たっぷり満喫しましょう! 夜は新鮮な魚介類で舌も満足。

9/29.30 沖の島1泊2日ツアー
詳細はお問合せ下さい。
 

愛南町ダイビング交流会

愛南町主催「ダイビング交流会」が今年は9/22.23に行われます。鹿島周辺でのダイビングを「お徳に」楽しめるということでご案内します。

ダイバー同士の交流を通じ、ダイビングの輪を広げましょう!

詳しくは愛南町HPをご覧下さい。
http://www.town.ainan.ehime.jp/
勇魚でも参加受付いたしますので、お気軽にご連絡下さい。

9月のツアー情報

ダイビングシーズン真っ盛り! 西海では魚たちがここぞとばかりに張り切っています。
彼らの様子に、癒されたり元気づけられたりするのではないでしょうか?

9月は以下の日程でツアーを行います。ぜひご参加下さい!
9/2
9/8.9
9/15.16


9月一杯は以下のサービスも継続中ですので、是非ご利用下さい。
?毎週日曜日は松山発着の西海日帰りツアー
?平日のダイビングサービス受付(現地集合)


ご都合に合わせて是非ご利用ください。お待ちしています!

ご連絡先 TEL:089-933-1376(松山)
      TEL:0895-82-0011(西海)

西海ベストシーズン!

さて、久しぶりの西海ビーチダイブ情報です。

透明度は程々、水温は高め安定、といったところでしょうか。潜っていても暖かく、海底の砂は白く、水は青く明るい雰囲気を醸し出しております。まさにベストシーズンの西海。

ビーチダイブのメインポイント、「とらや前ビーチ(通称)」は昔からハゼが多い砂地のポイントですが、今年のこの時期はネジリンボウが大当たり! 浅い砂地に広く点在しているネジリンボウの巣穴はいつもの事ですが、今年はわりと狭いエリアに集中して観察されています。ビミョーな判断ですが、ネジリンボウのコロニーといっても良いかもしれません。マクロ派ウォッチャー&マクロ派フォトダイバーには堪らない状況です。
巣穴から遠出している(お気楽に?)ヤツ、ホバリングしている(ノンビリと?)ヤツ、妙に警戒心の強い(責任感アリ?)ヤツ、テッポウエビはもちろんハナハゼと3種共生ライフを楽しんでいる(仲良く?)ヤツ、ヒレナガ君との3種共生をしている家庭(もちろん家族ではないから、下宿? 寮?)も観察できます。

ぜひ、この時期の西海を満喫してください! 新たな発見や驚きがあるはずです。
海底では、アカエイの子がジタバタ。ウミテングがオロオロ。中層ではキビナゴがザワザワ。それを狙うカンパチがウロウロ。上層にはアオリイカの子がフワフワ。カマスの群れがスイスイ。

このように、海中の賑やかな様子はあちこちで観察されます。旬のものは見逃すな! 今だけ限定、Don't miss it!

沖ノ島第2弾! 今回は如何に?

6月に催行した沖ノ島ツアーの第2弾がこの8月中旬に行われました。夏本番ということもあって多くのダイバーにご参加いただきました。実際のところ、船上は戦場の如し、込み合うこと込み合うこと…。器材のセッティングからエントリーまで3チームに分けて行うほどでした。

1本目は少し離れた鵜来島のポイント「オヤユビ」 古い(失礼!)会員さんには懐かしのポイント。岩場のポイントで、タテジマキンチャクダイが親子でひらひら、カエルアンコウがにじりにじり、オウミウマがゆ?らゆら。と、生き物たちが盛り沢山!

2本目は沖ノ島の「トリノクビ」 代表ポイントだけあって回遊魚からピグミーシーホースまで、ハードコーラルからソフトコーラルまで、1本で2度も3度もおいしい所です。キビナゴの群れに突入するカンパチの群れ。乱舞するキンギョハナダイやソラススメダイ。見事なミドリイシ類の群生。癒し効果満点のダイビングとなりました。
そんな中、見事だったのが安喜社長の「ツバメウオ使い」 ゲストグループの前までツバメウオの群れを連れてくる技は他では見られない!?

とまあ、賑々しく終わったツアーでしたが、また遊びに来たい海でした。というか、絶対リベンジしてやる?! だって、帰った途端に透明度25mなんて…。