新天地を求めて

大げさなタイトルですが、新しいポイント開発の調査ダイブです。時間があるとよく行っています。ちなみに水温は21℃ありました! 良かった…。

同じポイントだけではゲストの方に飽きられてしまうので、ポイント開発はサービス側の使命みたいなところもあります。もちろん我々の楽しみもありますが。お初ポイントはやはり楽しみですし、あわよくばレア者も、なんて期待もあります。

今回は冬場でも使えるビーチポイントを探しに行ったのですが、ショップからは約20分。小さな港からのエントリーです。岸に近い浅場にはハードコーラルの群生が広がり、テーブル状のミドリイシサンゴの他に、枝状のミドリイシサンゴが広い範囲に広がる景観が印象的でした。サンゴの隙間にはトノサマダイやスミツキトノサマダイの幼魚が目に付きます。サンゴが入り組んだ場所は格好の棲み家になりますから、スズメダイやイシモチ、ベラやチョウチョウウオの仲間などが群れで見られるのでカラフルな海中の世界をノンビリ楽しむ事が出来ました。
ナガレハナサンゴに舞うクマノミ(ちょっと文学的?)
他にもナガレハナサンゴハナガササンゴのコロニーが広がり、バリエーションに富んだサンゴ観察が出来ます。特にナガレハナサンゴは触手の蛍光色が美しく、水の流れにたなびく様子はずっと見てても飽きません。(←個人的な話ですが…)

サンゴがあるであろうことは最初から想像していたポイントでしたが、思った以上に群生の規模が大きく浅場の癒し系ポイントであることが判明しました。ただ、本格的に面白そうなエリアがエントリーしてから20分近く泳いだ(!)ところにあるため、いつでも誰でも楽しめるかと言うと「?」なポイントです。ボートでいけばいい話ですが…。それとも水中スクーター…?

さまざまな条件がうまく重なって初めて多くのゲストに満足していただけるポイントとなります。それを考えるといつも潜れるポイントって優秀なんだなぁ、とあらためて見直しちゃったりして。
とりあえず、今回のポイントもいずれご案内できればと思っています。乞うご期待!

そんなこんなで調査ダイブを終えたわけですが、ダイビングで味わうドキドキワクワクは、こういった冒険的要素が多いときに大きい気がします。それなら、毎回新ポイントで調査ダイブする?

ちゃんとしたガイディングが出来ないなぁ…。

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