レスキューコースの功罪?

次第に水温も上がってきてこの週末は22℃ほど。5?のワンピースでもそれなりに潜れる水温になってきました。

天候、海況も穏やかな海で粛々と始まったのがレスキューコースの海洋実習…。

ダイビングでのトラブルを未然に防ぐための知識・スキルを身に付ける講習ですが、自分の身を守る手段からバディを救助する方法までを練習しながら「楽しく」習得していきます。
セフティダイビングのためには多くのダイバーにぜひ受けて欲しいのですが…。

それなりの体力・気力を使います! 今回の受講者も曰く「バディとの体格の差がありすぎて…。」 かれこれシンドそうでした。

ダイバーを水面に連れて上がるイメージです水中のダイバーを水面まで連れて浮上し、ビーチ(ボート)までキャリングし、器材を外して陸に連れて上がります。それから蘇生法が始まるわけです。

これだけ大変なことを実習では行いますが、要するにレスキューする事がいかに大変かを分かってもらうのが目的の一つです。そうしなくてもすむように早い段階からトラブルの兆候を発見し対処したほうがいいよね、と感じてもらえば成功(?)です。そのほうが危険もないし簡単ですから。

DANのダイビング事故報告などを見ても、インストラクターとしてあらためて考えさせられることがいろいろあります。潜在している危険を発見し、十分に備える。100%出来れば予知能力も習得できそうですが…。
たかだか遊びのダイビング。自分の体と相談して、決して無茶はしないように。

水面下では、生き物の活動が活発になってきています。西海のクマノミも既に産卵の時期を向かえ、あちこちでダイバーが威嚇の的になっています。

クマノミに追っかけまわされるのも楽しく潜れればこそです。
事故を起こさないように、起こさせないようにちょっと気を配れば結果に現れてくると思うのですが。皆さんはどう思いますか?


真面目モードで問いかけて終わる…シリアスな感じを際立たせる手法ですなぁ。

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