本日!海日和!!Vol47 「鋼の体」

キハッソク

【木(キ)八束(ハッソク)】
10月も後半になるとあちらこちらで木々の葉が色づき始め、人々の目を楽しませてくれる。
その中でも、高地に自生しているナナカマドの紅葉は美しく、テレビでもよく話題になる。名前の由来には諸説あるらしいが、7回竈(かまど)に入れても燃えないほど材が堅いからというのが一般的なようだ。
キハッソクの名前にも同じような由来がある。漢字で書くと「木八束」となり、木が8束という意味である。キハッソクの身は堅く、おいしく料理するためには、木が8束も必要だということらしい。
そうすると、キハッソクを料理するには、ナナカマドの木が最適なようである。いやいや、8対7で、キハッソクは生煮えかもしれない。本当はそこまで堅くないのだろうが、機会があればぜひ確かめたいものである。

(撮影地:鹿島)愛南サンゴを守る会 西尾知照

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