本日!海日和!!Vol 57「ガラス細工」

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【アカホシカクレエビ】
暑くなるとガラスの器の出番である。ガラスを見ると、無意識のうちに水を連想するのだろうか、涼やかな気分を味わうことができる。
海の中には、まるでガラスで作ったのではないかと思えるような生き物がいる。写真のアカホシカクレエビもその仲間である。透明な体は、捕食者に見つからないようにするためだと思われるが、詳しいことは分からない。イソギンチャクを住まいにして、魚の皮膚についたゴミや寄生虫を取り除く、クリーニング・シュリンプとしても知られている。イソギンチャクの回りは、体を掃除して欲しい魚たちでにぎわっている。
ガラス細工のように繊細で美しいエビだが、写真に撮ると、どこにいるのか分からない困った被写体でもある。ほどほどに見える写真を選んでみたが、どこにいるのか分かるかな?
(撮影地:瀬の浜)愛南サンゴを守る会 西尾知照

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