本日!海日和!!Vol 71「誰が作ったの?砂のオブジェ」

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【ツメタガイの卵】
10月4日は陶器の日らしい。陶の10はいいとして、器がなぜ4なのだろう。その理由は後で調べることにして、今回は「砂茶碗」と呼ばれている、海底のオブジェを紹介したい。
夏に砂地に潜ると、クルクルと巻かれた、リボンがあちらこちらに落ちている。強く握ると崩れてしまうが、そっと持ち上げることができる。実はこの中に、ツメタガイの卵がたくさん入っている。どのようにして、この形を作り上げるのか、いつも不思議に思う。
ツメタガイを知らない人がほとんどだろう。しかし、砂浜で小さな穴の空いた貝を拾った方は多いのではないだろうか。ペンダントにするのにちょうどよい丸い穴は、ツメタガイが貝の中身を食べるためにあけた穴である。
現代美術のようなオブジェを作り上げる砂の芸術家は、今話題の肉食系女子のようである。
(撮影地:瀬ノ浜)愛南サンゴを守る会 西尾知照

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