本日!海日和!!Vol 72「笑顔」

ハリセンボン2kasima2012_08_24
【ハリセンボン】
「女心と秋の空」とか、「男心と秋の空」など、秋の空はコロコロと変わりやすいたとえとして使われる。逆に「死んだ魚の目」のように、魚は表情がないたとえとして使われることが多い。
長年、魚の写真を撮ってきたが、泣いたり笑ったりしている魚を見たことはない。表情を感じることの少ない魚だが、正面から見ると、どこか見覚えのある人の顔に見えてしまい、思わず笑ってしまうことがある。
笑いは人間の特権だともいわれているが、写真のハリセンボンは、どう見ても笑っているようにしか見えない。笑っているのか本当のところは不明だが、こんな笑顔を見たくてついつい海に通ってしまう。
美しい海の中では、私も笑顔になる。愛南の魚たちもきっと笑っていることだろう。
(撮影地:瀬ノ浜)愛南サンゴを守る会 西尾知照

コメント

非公開コメント