旬のモノではありますが…

日中は暖かい日が続くようになってきました! 冬眠中のダイバーも多いかと思いますが、ダイビングは年間を通じて楽しめる遊びです。是非、海中の季節の移り変わりを楽しんでください。
とは言え、花粉に悩まされる時期でもありますが…。

エントリーすると一瞬ヒヤリとする水温16?17℃。今時分はこんなものでしょうか。ドライスーツや6.5ミリ2ピーススーツならヘッチャラです。
透明度もまずまずの条件で、海は青く明るく心地よい景観です。

が、しばらく潜り進むと様子が一変。海中が薄暗く淀んでいる感じです。よ?く目を凝らすと見えてくるのは、なんとモモイロサルパ大群!
クラゲのように浮遊して生活していますがホヤの仲間だそうで、個虫と呼ばれる個体が長く連なって浮いています。長いものは2メートルほどもあるでしょうか。ウネウネと螺旋を描き泳いでいる(?)ものや、2つの連鎖が絡み合っているもの、大きさもさまざまで観察するにはもってこいの状況です。

じっくり観察すると味がある生き物だと思うのですが、あまりに多いのはどうでしょう? 好みは分かれるところですが、長モノ系がダメな人は一刻も早くこの場から立ち去りたいことでしょう。
スナギンチャクに絡まって(食われて?)いるものもいて、この辺はかなりシュールというかグロテスクというか…。
個人的には嫌いじゃないんですよ。連鎖でくねっている姿なんかかわいいと思うし。いや、ホントに。

とにかく、この時期ならではの旬のモノ。是非楽しんでもらいたいものです。
全国のモモイロサルパの研究者の方々、この時期は西海へどうぞ!

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